商業の登記事項証明書について大まかにみていきましょう。商業の登記簿証明書には、4つの種類があるとされています。「履歴事項証明書」「現在事項証明書」「閉鎖事項証明書」「代表者事項証明書」となるようです。それぞれの詳細をみていきますと「履歴事項証明書」は、会社の設立からの変更事項が記録された証明書になるそうです。「現在事項証明書」は、現在の効力のある事項のみを記載した証明書とされています。「閉鎖事項証明書」は、解散などで消滅した会社の閉鎖に関する証明書を言うようです。「代表者事項証明書」は、商号、本店、代表者のみが記載された証明書となっているようです。それぞれの証明書に関する疑問点などは、一般的には司法書士に相談するケースが多いようです。
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